バイアグラの副作用について

バイアグラ

バイアグラというのはペニスの血の流れを良くする事で、ED(勃起不全)の解消につながる薬なのですが、もちろんペニスだけでなく全身の血の流れも良くする働きがあるのです。

 

それにより、顔面のほてりやめまいなど、副作用があるようです。
それ以外の副作用としては、腹痛、鼻みずや鼻づまり、消化不良、筋肉痛、腰背痛、視覚異常など、様々な症状が出る事もあるのです。

 

このような症状はバイアグラにより、全身の血の流れが良くなりすぎる事で、異常として現れるようなのです。
しかし副作用の発生率に関しては低く、発生したとしても命の危険を及ぼすようなほどのものではないようです。

 

バイアグラ服用の場合、だいたい9割以上の人に顔のほてり、目の充血、鼓動が早くなる、など症状が現れるようです。
それは血管が広がり、血の流れが良くなる為のものなので、ごく自然なものと考えてよいです。

 

そして1時間から数時間ほどで、このような症状は自然と収まってくるものなのです。
しかし場合によっては頭痛、鼻づまり、動悸・息切れが強くひどくなることもあるようので、このような症状が深刻であれば、4~5時間くらい間を空けて、様子を見たほうがよいでしょう。

 

しばらく経てば、たいていの症状は治まりますが、それでも症状が治まらないという場合、医療機関でバイアグラ服用の旨を告げて、相談してみましょう。

 

そして副作用の出方は、個人差があり、また服用量によっても異なってきます。
用法、用量を守ればもちろん危険性はないですが、多めの50mgを服用して副作用が強いようなら、少なめの25mgに変えるなど、飲む量を調整してみると良いかもしれません。

 

そして症例数は少ないようなのですが、バイアグラ服用をすることで、突発性難聴が発症するというケースもあるようなのです。

 

突発性難聴というのは、何のきっかけもなく突発的に耳の聞こえが悪くなってしまう病気です。

 

両方の耳でなく、片方の耳だけに起こる事がほとんどだと言われています。
耳鳴り、耳がふさがったような聴力の悪さがみられて、中には回転性のめまいというのを訴える人もいるようです。

 

バイアグラによって、突発性難聴が起こる理由は現在も解明されてないようです。
もちろん極めて少ないケースなのですが、このような症状も起こる場合があるということを知っておきましょう。

 

他にも、バイアグラ服用後、血圧が急激に下がる事で冠動脈の血流が不足するのです。
それにより、心筋が酸素不足となって、心臓に痛みの生じてしまう、狭心症の症状を発症する事があります。

 

このケースは、過度な血液低下がみられてしまうと死に至るケースもあるようなのです。

 

不整脈の方や、低血圧、高血圧の方、あと脳梗塞、心筋梗塞などの心臓病の治療中の方、腎不全の方、これらの方はバイアグラの服用により心筋症を引き起こしてしまう可能性が非常に高い為、バイアグラの服用には注意が必要になってきます。

 

それでも服用を希望される方は、クリニック、病院の医師に相談してみてください。